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【退職代行 体験談】 営業職|思い立ったら悩まず即行動!退職を決断するほどの会社独特のルールとは!?

【退職代行 体験談】 営業職|思い立ったら悩まず即行動!退職を決断するほどの会社独特のルールとは!?

最終更新日 2023年7月12日

メーカーに3年勤めた後、転職エージェントの紹介で今回の職場に入社したOさん(20代、男性)。
馬が合わない上司とチームを組むことになったが、他の企業にはない少し変わった社風にOさんは苦しむことになる。
少し変わった社風とは一体どういうことなのでしょうか。

ぶりゅー

今回退職したのはどのようなことをされている会社だったのでしょうか?

Oさん

動画制作の会社です。YouTubeに流れる広告動画や、企業のホームページや採用集客で使用するPR動画の制作を行っていました。

ぶりゅー

そこに入社する以前は別の職場でお勤めだったそうですね。

Oさん

キッチンや洗面台など住宅機器を扱うメーカーの会社で3年ほど働いていました。ですがその会社は年功序列の風潮が強くあって、成績を上げてもなかなか給料に反映されませんでした。昇進することも若いうちだと難しく、なかなかやりがいに繋がらなかったので退職しました。

ぶりゅー

向上心を持って働いていらっしゃったわけですね。

Oさん

退職後は自分の成果がしっかり反映されて、営業の経験を活かすことができる会社が地元にないか転職エージェントの人に相談したところ、今回退職した職場の紹介があって入社することになりました。

ぶりゅー

入社する前はどんなイメージがありましたか?

Oさん

新規営業の開拓が仕事だったので、失敗が続いてもとにかく営業しに行くイメージがありました。基本的に営業職は拘束時間も長いですし、体力勝負といった感じの想像をしていましたね。

ぶりゅー

実際に入社してみてどうでしたか?

Oさん

良くも悪くもほとんどイメージ通りでした。アポを取って訪問し、契約を取りに行くのは聞いていた通りでした。動画という商材で色々な知識が必要かと思っていましたが、「こんな動画を作れます。」と紹介すればよかったのであまり深い知識を必要とはしていませんでしたね。以前に営業職を経験していたこともあってか入社して2週間で営業に出てました。

ぶりゅー

お仕事は具体的にどんなことをしていたのでしょうか?

Oさん

電話でアポを取れれば客先に訪問し、契約を取るのが仕事でした。アポを取るのは基本的に電話です。まずはその日に電話をかける企業をリスト化し、順に電話をかけていって訪問のアポを取ります。アポが取れたら客先に訪問して商談をし、できる限り契約を取って帰ってきて事務仕事をするのが1日の流れでしたね。

ぶりゅー

アポを取るのは難しいイメージがあります。

Oさん

電話をかける相手のほとんどは中小企業でした。中小企業だと決裁を下すのが社長であることが多いため、電話をする際は社長にしかかけてはいけないというルールがありました。いきなり知らない会社から社長宛に電話がかかってきても繋いでもらえないことが多かったので根気がいりましたね。

ぶりゅー

前職ではなかなか成果を上げてもお給料に反映されなかったようですが、そのあたりの変化はありましたか?

Oさん

基本給と成績に応じたインセンティブが毎月のお給料でしたが、成果はしっかり目に見える形で反映されていたのでとてもよかったと思っています。メーカーに勤めていた時のやりがいを感じなかったという点は転職を機に払拭されました。

ぶりゅー

お給料に関しては問題ないようですが、退職を考え始めたのはなぜでしょうか?

Oさん

上司との人間関係です。今回退職した職場には少し変わったルールがあり、何かあっても自分の担当上司以外の人には相談できませんでした。基本的に部下と上司の2人1組のチームで動いており、何かあってもその上司へ相談することになっています。人間なので合う合わないはあるかと思いますが、私はその上司とは上手く付き合うことができなかったので退職を考え始めました。

ぶりゅー

それは確かに変わったルールですね。

Oさん

教えてもらったりすることや指導を受けることが毎日あったのですが、理解不能な指導をされたり、考え方の違いで揉めることもありました。他の上司にも仕事のやり方について相談しましたが、担当上司ではないので口を出せないと言われてしまいました。

ぶりゅー

定期的に担当上司が変わる機会はないのでしょうか?

Oさん

1年や2年のように定期的に変わることはなく、私や担当上司が昇進したり会社の状況が変わったりしない限りチームの変更はありませんでした。いつまでこの上司と一緒か分からないですし、これ以上長い間付き合っていくのは難しいと思い、部門長に上司を変えてもらえないか相談しました。

ぶりゅー

どうなりましたか?

Oさん

チームを変えることはできないと言われました。私も上司の指導を理解しようとしましたがなかなか難しく、どうしても不本意な感情を持ちながら営業に望むので成績も伸び悩みました。このまま上司が変わることがないならば退職した方がいいと思いましたね。

ぶりゅー

合わない上司と先行きが見えないまま一緒に仕事をするのも辛いですもんね。

Oさん

退職の決意をした後は部門長に退職の申し出を行いました。ですが返事はちょっと待ってくれの一辺倒で、なかなか今の状況を変えようとしたり退職の受け入れをしてくれたりしなかったことから埒が明かないと思ってEXITを利用しました。

ぶりゅー

どういった経緯でEXITを知りましたか?

Oさん

最初は友人に退職について相談した時、退職代行サービスというものがあることを知りました。気になってインターネットで調べたらEXITが一番上に表示され、ホームページも非常に見やすかったことから利用させてもらいました。

ぶりゅー

実際に利用してみていかがでしたか?

Oさん

EXITが手続き上必要な連絡を代行してくれたので非常にやりやすかったと思います。依頼してから会社と直接やりとりすることがなく、とても助かりました。貸与されていたパソコンの返却で少し職場とトラブルもありましたが、適切に対応いただけたのでよかったと思います。

ぶりゅー

退職された後、今は転職されているのでしょうか?

Oさん

転職先が決まり、商社で働いています。今までは営業職で仕事の拘束時間が長くなってしまうのはやむを得ませんでした。ですが今の会社は仕事のオンとオフを切り替え、できる限り残業をしないという社風があるため先輩からもそのような指導を受けています。とても働きやすい会社なので転職したことによって人生が変わった感覚がありますね。

ぶりゅー

転職がよりよい人生を歩むきっかけになったようで何よりです。
最後に退職を考えている方へメッセージをお願いします。

Oさん

とにかく悩んでいる時間はもったいないことを伝えたいです。私は部門長に退職の意思を伝えてから改善の動きや話の進捗具合を全く感じなかったので、悩む時間もなくすぐにEXITを利用しました。長い目で見て最終的に退職の選択をするならば今悩んでいる時間がとてももったいないので、限られた時間と切り替えを大切に行動してほしいです。

まとめ

上司と2人でチームを組むことになったものの、何かあっても他の人に相談できない社風に苦しんだOさんに今回は話を伺いました。
退職の話をしてもなかなか状況の改善が見込めなかったり、話に進捗がない場合もあるかと思います。
お任せいただければお客様の退職について連絡をさせていただきますので、同じような悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら退職代行EXITへ一度ご相談ください。

ライター:ぶりゅー

レッドブルを飲んだら翼を授かりました。

◎EXIT −退職代行サービス−とは?

EXIT株式会社が提供するサービスで、「辞めさせてもらえない」「会社と連絡を取りたくない」などの退職におけるさまざまな問題に合わせ、退職に関する連絡を代行してくれる。相談当日から即日対応が可能で、 会社との連絡は不要。離職票や源泉徴収票の発行確認など、退職後のフォローも行ってくれる。

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