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【営業を辞めたい人必見】営業職のよくある悩みや対処法、転職時のコツも紹介

【営業を辞めたい人必見】営業職のよくある悩みや対処法、転職時のコツも紹介
この記事の監修者
新野 俊幸(「退職代行」専門家)
自身が会社を退職する際に苦しんだ経験から、日本初の退職代行サービス「EXIT」を2017年に開始。「退職で苦しむ人をなくしたい」という思いで、退職代行を日本に広め続けている。

営業職に就職したものの、思っていた業務とは違ってとても自分に向いているとは思えない。毎日のように怒られるし、休日はあまりなく朝から晩まで働いていて心も体も休まらない。このような理由で辞めたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

実際、営業職では「自分には向いていない」「毎日営業が辛くて辞めたい」と思っている人が多いです。しかし、いざ退職するとなると転職できるかどうかや、そもそも上司が怖くて言い出せないといった問題もありますよね。

そこで本記事では、営業職のよくある悩み、辞めたいと思った時の対処法や退職時のコツ、営業職を活かせる職種について解説します。

辞めたいと思っていてもなかなか辞められないのは自分だけではありません。毎日がキツくて辞めたいと思うのならば、今すぐ辞めるべきです。心配事が多くて踏みとどまってしまっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

営業職は離職率が高く辞めたいと思うことが多い!

営業職は市場価値が高く、魅力ややりがいを感じている人が多い反面、離職率が高くて辞めたい人が多いのも事実です。

実際に2021年に日本労働調査組合が行った調査によると、離職を考えたことがある人は80.8%という結果になっています。

2022年の厚生労働省の調査では全職種の離職率は平均13.9%なので、営業職の離職率が他業種と比べて圧倒的に高いことがわかるでしょう。

では一体、営業職の離職検討率はなぜこんなにも多いのでしょうか。

営業を辞めたいと感じるよくある悩み

先ほど営業職の離職率が高いことを説明しましたが、それは一体なぜなのか確認していきましょう。

営業を辞めたいと感じている方のよくある悩みは以下の8つです。

  • 人見知りでそもそも営業が向いていない
  • テレアポや飛び込み営業が辛い
  • ノルマや売り上げ目標が高くてプレッシャーがキツい
  • トラブルやクレーム対応が多い
  • 残業や休日出勤が多い
  • 売り込む商材が合わない
  • 収入が低すぎる
  • 今後のキャリアに可能性を感じられない

営業を辞めたいといっても、悩みや理由は人それぞれ。自分と同じ悩みを持っている人が多くいるとわかるだけでも、退職するハードルがぐんと下がります。

人見知りでそもそも営業が向いていない

営業職についているのに人見知りという方は意外と多いです。人見知りを克服したいからと希望して入った場合もあれば、営業職に配属されてしまったという方もいます。

営業職とは、初対面の人に自社の商品・サービスを売り込む仕事なので、高いコミュニケーション能力を求められる職種・業種です。日常生活から人見知りを発揮してしまうような方には、より一層辛いものになります。

せっかく営業に行ってもそもそも取り合ってもらえない、時には帰れと言われることもあります。そこでより自信をなくしてしまい、どんどん営業先へ出向くのが嫌になってしまうことも考えられるのです。

さらに、コミュニケーションを取らないといけないのは営業先の顧客だけではありません。職場での人間関係があまり良くなく、居心地が悪いと感じる人も多いようです。人見知りの方が営業職に就くのはかなり難しいでしょう。

テレアポや飛び込みが辛い

コミュニケーションが上手な方であっても、テレアポや飛び込みといった初対面の相手に約束なしに営業する行為は、想像以上にストレスになります。

テレアポ、飛び込みはそもそも打率が低く、「断られるのが当たり前」と割り切って活動しなければなりません。そんな中、適当にあしらわれたり、怒鳴られたり、ましてやクレームを入れられるといったケースもあります。

滅多に起こらないケースかもしれませんが、もし1度起こってしまえば確実に心に傷はつくでしょう。次第にテレアポや飛び込みが嫌になり、辞めたいと思い返す方も多いです。

ノルマや売り上げ目標が高くプレッシャー

営業職には必ずノルマや売り上げ、目標がついてまわります。ただでさえプレッシャーを感じる営業職なのに、ノルマや売り上げ目標が高ければ、そのプレッシャーは尋常ではありません。

今日中に不可能なアポ数をクリアしないと家に帰れない、休日を設定していたらとても達成できない。このようなノルマを課している営業職も多いでしょう。

また、初めは自社の製品を役立ててほしいと思って営業していたのに、次第に目標がノルマを達成することに変わってしまい、やりがいを見失ってしまったという方もいます。実際にノルマのために、自分で買ったり、友達に売ったりすることもあります。

ノルマや売り上げ目標はモチベーションの向上につながるかもしれませんが、多くの方はプレッシャーを感じてしまっているようです。

トラブルやクレーム対応が多い

営業をしていると、どうしてもトラブルやクレームは発生してしまうものです。特に頑張って営業している営業マンほど、その数は多いでしょう。

トラブルやクレームが発生してしまうと、お客様が感情的になっていることもあり、その対応には神経を使います。年に1度などであればまだいいかもしれませんが、実際にはより多くのトラブルやクレームに対応する機会があります。

また、営業中に起きたトラブルだけでなく、営業担当者は社内・パートナー企業が起こしたものでも、クレーム対応に回らなくてはいけません。自分は悪くないのに、なぜ自分が謝罪しなければいけないのか。そのように思って嫌になってしまうのも無理はありません。

残業や休日出勤が多い

営業職では残業や休日出勤は当たり前とする企業も多いです。その内容は営業のノルマが終わらないといったものであったり、顧客の接待に対応しなければいけなかったりとさまざまです。

営業職は顧客を第一に考えなければいけないことから、休みの日や営業時間外に商談が入ったり、飲みの席に同席しなければいけなかったりすることもあります。

ただでさえ神経を使う業務であるのにも関わらず、家族や友達との時間もすり減らし、心も体も休まる暇がないとなると、そのストレスは尋常じゃないでしょう。人間誰しもプライベートの時間は欲しいものです。

売り込む商材が合わない

自分が扱っている商材の魅力が十分にわからなかったり、興味を持つことができないと、自信を持って営業ができません。それによって業績も上がらずに、辞めたいと考えてしまう人もいます。

何より、自分が良いと思っていない商品を初対面の人に売り込むというのは、あまり気の進む業務ではないですよね。仮に成約したとしても、やりがいが感じられなかったり、心が傷んだりしてしまいます。

また、中には先輩ばかりが売れる商品を持っていってしまって、新人には単価が低くてノルマ達成が難しい商品やあまり売れない商品が回ってきてしまうという問題もあるようです。このような状況では、やりがいを持って仕事を続けることは難しいでしょう。

収入が低すぎる

残業や休日出勤と、休みを返上してまで仕事をしているのに収入が低いといった声も多く上がっています。営業なのに他の職種と給料が変わらない、もしくは低いというのも問題です。

営業は会社の売り上げを支える重要な業務ですし、売り上げや利益のノルマもあるため、職種の中でも給料が高くあるべきですが、平均年収が400万円台と高いとはいえないのが現実。他の職種よりも辛いのに、給料が変わらないとなってはモチベーションを保つのは難しいでしょう。
参考:doda|職種・職業分類別の平均年収ランキング

営業職の業務自体に不満がなく、やりがいを感じられているとしても、収入が低いことは辞めたいと感じる大きな動機となりえます。

今後のキャリアに可能性を感じられない

営業職は特に必要な資格を求められない職種なので、誰でも営業職に就こうと思えば就けます。

対人関係でのコミュニケーションスキルや、長時間労働によって培われた体力は間違いなく向上しますが、他職種へ転職する際に必要なスキルとして十分に磨くことが難しいです。実際に営業が嫌で辞めたのに、転職先が営業部署しかないというケースも。

また昇給率が低く、40代に突入しても基本給が30万円に届かないといった会社も中にはあるようで、そのキャリアに将来性を感じないといった方もいます。こうして営業職としての今後の可能性が見出せずに他業種への転職を考える方も多いようです。

営業を辞めたいと思った時の対処法

営業を辞めたいと思っても、本当に辞めてしまっていいのかなかなか決心がつかないという方も多いはずです。

しかし、そのままでは営業が嫌で辞めたいという現状は何一つ変わりません。具体的な行動を今すぐにとっていく必要があります。

営業職を辞めたいと思った時には、以下の4つの対処法を試してみてください。

  1. 退職したい理由を考え直す
  2. 友人や家族に相談してみる
  3. 転職して今の仕事を変える
  4. 会社を辞めて自分の時間を作る

それぞれ詳しく解説していきます。

退職したい理由を考え直す

まずは自分が退職したいと思っている理由を考え直してみましょう。頭の中で考えているだけでは、思考が堂々巡りになってしまい、深い思考はできないので、紙に書き出してみることをおすすめします。

そもそも退職したい理由は、営業職の業務が嫌なのか、職場の人間関係が嫌なのか、何にせよその理由がはっきりしない限り具体的な改善策は見つかりません。

もし、営業職自体が嫌な場合は部署を異動したり、他業種への転職をしたりすることが最善ですし、人間関係が嫌なだけなら別の会社の営業職への転職もアリです。

転職したからといって、自分が退職したい理由がわかっていないとまた同じことを繰り返してしまう可能性もあります。まずは、退職したい理由を紙に書き出してじっくり考え直してみてください。

友人や家族に相談してみる

なかなか営業を辞める決心がつかない場合は、友人や家族などの信頼できる人に相談することをおすすめします。自分だけで考え込んでいても、なかなか答えは出ないものです。

そのような時に友人や家族に相談することで、自分では考え付かなかった解決策だったり問題点が浮き彫りになるかもしれません。1番良くないのは、自分だけで悩んで考え込んでしまうことです。

自分だけで考え込んでいても、結局同じことばかり考えて行動に移せないといった問題が起きます。それよりも信頼できる人の意見を参考にして、新しい視点を発見した方が確実に前進できるでしょう。

転職して今の仕事を変える

考え込むのをやめて、思い切って転職してしまうのも1つの選択肢です。世の中にはたくさんの仕事がありますので、営業以外にも道はたくさんあります。

営業を辞めてしまってこの先仕事がもらえるか不安な方は、退職前に転職活動を進めておくといいでしょう。転職先が決まってしまえば、職を失うことがないので安心して辞められます。

転職するためには、自分のスキルから市場価値を把握するといった過程が必要です。自分ができること・できないことやこれまでやってきたことについてしっかりアピールできるようにしておくことが大切。

もしもアピールポイントがないという方は、営業をやめる前に自主的に学ぶことを検討しましょう。資格を取ったり、アピールポイントを増やしたりしておくことで、転職活動をスムーズに進められるようになります。

会社を辞めて自分の時間を作る

営業による業務で体調が優れなくなってしまったり、精神的に不安定になってしまったりする方もいるかもしれません。そのような方は、会社を辞めて自分の時間を作りましょう。

体調不良や精神的に不安定では、転職活動を進めることも、実際に転職することも難しいです。次の仕事を探すのは、仕事を辞めて体調が回復してからで遅くありません。

退職後のお金が不安な方は、失業保険と社会保障給付金を活用しましょう。最大28ヶ月間の受給ができるので、次の仕事を探すまでに十分な時間が作れます。

参考:doda|雇用保険の失業手当(失業保険)の受給条件と手続き

健康がまず第一なので、無理に続けて体調をより悪化させてしまうよりは、退職して自分の時間を作りましょう。

営業を辞めたい人の転職/退職時のコツ

営業を辞める決心はついたけど上司が怖くて言い出しづらい、怒られたらどうしようと思って言えない。そのような方のために、転職・退職のコツについて解説します。

  1. 異動願いを出してみる
  2. 転職エージェントを利用してみる
  3. 退職代行サービスを利用する

それぞれ見ていきましょう。

異動願いを出してみる

営業を辞めたくても、必ずしも転職・退職は必要ありません。転職が不安な方は、異動願いを出してみるのも一つの策です。

異動する際にはインサイドセールスや営業企画、カスタマーサポートといった内勤部門が良いでしょう。営業職の経験が活かしやすく、活躍しやすいからです。しかし、必ずしも希望の部署に配属されるとは限りませんし、場合によっては異動自体も断れる可能性があることは念頭に置いておきましょう。

もしも断られてしまった場合には、転職・退職する必要があります。

転職エージェントを利用する

異動を断られてしまった、そもそも職場環境が合わないという場合には、転職しましょう。転職を決心したは良いものの、具体的に何をしたら良いかわからない。自分だけで転職ができるか不安な人には、転職エージェントがうってつけです。

転職エージェントを利用すれば、転職する業界の内情がわかったり、企業の人事に推薦してもらえたりなど、転職が有利に進められるようになります。さらに面接対策や履歴書の添削などのサービスもあるので、転職できるか心配な方でも安心です。

どのエージェントを利用すれば良いかわからない方は、以下の3つの大手総合型転職エージェントをおすすめします。

  1. マイナビエージェント|20代支持率No.1、若手を採用したい企業多数
  2. リクルートエージェント|業界No.1、転職者の8割が利用
  3. doda|顧客満足度No.1、サポートが手厚い

それぞれ確認してみて、自分に合ったエージェントを利用してみてください。

退職代行サービスを利用する

退職代行は、代わりに弁護士や代行業者が会社に退職の意思を伝えてくれるサービスです。会社が辞めさせてくれなかったり、上司から執拗に引き取られたりなどのトラブルがなくなるので安心。

退職代行の成功率は100%なので失敗することもありません。その理由は民法627条にて定められているからです。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は解約の申入れの日から2週間を経過することによって終了する。

引用:民法|e-Gov法令検索

退職代行サービスの中には、条件さえ満たせば即日で辞められる会社もあり、今すぐ辞めたいという方のニーズにも応えてくれます。

代表的な退職代行サービスは、以下の業者です。

  1. 退職代行OITOMA|全額返金保証あり
  2. 退職代行jobs|弁護士監修&労働組合運営
  3. 退職代行EXIT|業界最安2万円

上司が怖くて伝えられない、後々トラブルになりたくない方は退職代行サービスを利用して、退職しましょう。

辞めた後でも営業職を活かせる職種

営業を辞めた後でも、営業職での経験が活かせる職種はたくさんあります。

代表的な職種は以下の4つです。

  1. 販売職
  2. 人事担当者
  3. 経理職
  4. マーケティング職

営業職はキャリアに繋がらないと考えている方は多いですが、どんな仕事にも得られるものは必ずあります。今までの経験を活かして、より自分がやりがいを感じられる職種に転職しましょう。

販売職

販売職とは、名前の通り商品の販売を担当する職種です。店舗への来客対応やレジ打ち、在庫管理も仕事に含まれます。

営業職と同じく、高いコミュニケーション能力、臨機応変な対応力が必要です。営業活動でさまざまな顧客に接してきた経験が大いに活かせるでしょう。

販売職はお客様視点で考えることが特に大事で、まさに営業職を経験してきた方にぴったりと言えます。

人事担当者

人とコミュニケーションをとってきた経験は、人事でも大いに役に立ちます。人事担当者は新しい人材の確保や社員の満足度を上げることが仕事です。

人とのコミュニケーションが最も求められる職種なので、人に関わったり話したりするのが好きな人におすすめします。

営業のようにノルマや売り上げ目標に追われることはないので、プレッシャーに追われることもありません。営業で培った売り込み力で企業の魅力を就職希望者に伝えましょう。

経理職

経理職は事務作業だけでなく、他部署や社外の方とコミュニケーションを取ることが多いです。そのため、営業職で培ったコミュニケーション能力が役立ちます。

また、経理の仕事では簿記や財務諸表に関する知識などの実用的なスキルを身につけられます。専門性が高いことから、将来のキャリアが不安な方にとっても非常に良い職種であると言えます。

コツコツ業務に取り組める人やパソコン業務が苦ではない方は、営業職から経理職への転職を考えてみましょう。

マーケティング職

営業職の経験がある人にはマーケティング職への転職を強くおすすめします。マーケティングは顧客のニーズやデータ分析をする仕事で、お客様目線を第一に考える営業職の方にぴったりです。

営業とマーケティングは密接な関係にあるため、比較的未経験であっても即戦力として活躍しやすいです。もしも不安である場合でも、勉強すれば問題ありません。

転職しやすい、スキルが活かせる2点から強くおすすめしたい職種です。

実際に営業を辞めたい人の会社を退職した体験談

実際に営業を辞めた人の会社を退職した体験談についてまとめてみました。

私今年営業辞めてよかったな。 ほんと、転職成功だわ。 とりまこの天気のニュース 見てるとマジでそう思う。

引用:X

 

MBTI診断やったらENTJ-Aだったんだけど、向いてる職業がクリエイティブ系/人と関わる仕事で、向いてない仕事が銀行員とか営業だった。めっちゃ的中してて、銀行員は1年で辞めたし営業はメンタル壊すまで行った。今は接客とクリエイティブな仕事を半々くらいでやってるけど、ものすごく自分に向いてる。
引用:X

 

無事に退職しました☺️🌸約1年という短い期間だったけど、ほんとに居心地のいい恵まれた環境だったなあ😌元は金融営業マンだったんですが、辞めてよかったなって心から思える職場でした🤗(笑)

引用:X

営業を辞めた人について検索しましたが、営業職を辞めてよかったという声が多かったです。自分に合った職種へ転職した方もいれば、早期退職してプライベートを楽しんでいる方もいます。

営業職を辞める理由も、その後の人生も人それぞれですが、辞めたいと思っている人は今すぐに辞めたほうがいいでしょう。無理して続ける必要はまったくありません。

営業は辞めたい人も多く退職をポジティブに捉えよう

営業職は離職検討率が非常に高く、けれど辞められていないという方が多い職種です。その背景には上司が怖い、退職後の人生が不安といった声があります。

しかし、そのような方は本記事でお伝えした方法で退職・転職を検討してみてください。今1度おさらいしておきましょう。

  1. 退職したい理由を考え直す
  2. 友人や家族に相談してみる
  3. 転職して今の仕事を変える
  4. 会社を辞めて自分の時間を作る

その後は異動届を出したり、転職エージェントを利用する、退職代行を利用するなど人それぞれです。転職する方は、自分に合った職種を選んで、もう1度転職することのないようにしましょう。

体験談を見れば分かる通り、営業職を辞めて後悔している人は少ないです。多くの人は退職をポジティブに捉えて前に進んでいます。あなたが今営業職を辞めたいと思っているなら、早く行動に起こしてしまいましょう。

退職代行サービス「EXIT」