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新入社員は入社半年で辞めてもOK?退職した時のメリット・デメリットを解説

新入社員は入社半年で辞めてもOK?退職した時のメリット・デメリットを解説

最終更新日 2024年7月7日

入社半年が経過した新入社員で「会社を辞めたいけど問題ないのだろうか」と不安な方もいるのではないでしょうか。

結論からいえば、入社半年で会社を辞めても問題ありません。とはいえ、次の仕事が見つかるか不安だったり、履歴書に傷がつかないか心配だったりするでしょう。

今回は、新入社員が入社半年で辞めた場合のメリット・デメリットを解説します。また、退職後の選択肢もまとめました。

本記事を読めば、新入社員が入社半年で辞める方法がわかります。退職後の進路探しにも、ぜひ役立ててください。

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入社半年でも新入社員は辞めてOK

新入社員が入社半年で辞めても問題ありません。辞めるのは労働者の自由と法律で定められており、勤続年数の長さは関係ないからです。

とはいえ、「入社してすぐなのに会社に迷惑をかけないだろうか」「上司が許さなかったらどうしよう」と不安な方もいるでしょう。

ただ繰り返しますが、退職は本人の意思が尊重されます。そのため、会社がどう捉えようとも、辞める行為自体は社員に与えられた権利です。

それでも退職を伝えるのが不安な方は、退職代行を使う方法もあります。会社に退職を伝えるところから手続きまで全て代行してくれるため、一度相談してみてください。

入社して半年で新入社員が辞めたくなる理由

入社半年の新入社員は、以下のような理由で辞めたいと感じています。

  • 思っていた仕事内容と違った
  • 仕事が思うように進まない
  • 人間関係が良くない
  • 労働環境が悪い
  • 賃金が安い
  • 体調を崩してしまった

基本的に、会社に何らかの不満を抱えて辞めたくなる新入社員が多いです。また、単純に会社と合わないという新入社員もいます。

どちらにしても、長く働くうえで支障をきたす可能性があるため、早いうちに決断するのが賢明かもしれません。

とはいえ、入社半年で辞めた場合には、それなりのリスクが伴ってきます。リスク・デメリットの詳しい内容を以下で解説するため、見ていきましょう。

気をつけて!入社半年で新入社員を辞めた場合の3つのリスク・デメリット

新入社員が入社半年で辞めた場合のリスク・デメリットを紹介します。

  • 転職に影響が出る可能性がある
  • スキル・実績がないため給料が下がる可能性がある
  • 親・親族が心配になる

今の会社を辞めた後には、新しい職場を探す必要があります。そこでリスクになるのが「入社半年で辞めた」という事実です。

採用担当者がその事実をどう捉えるかわかりませんが、ポジティブな印象を持たれる可能性は低いでしょう。

どのようなリスク・デメリットがあるのか、以下で詳しく解説します。

転職に影響が出る可能性がある

入社半年で辞めた場合、転職に影響が出る可能性があります。なぜなら、仕事が長続きしない人とレッテルをはられる可能性があるからです。

そもそも、採用担当者は前の会社の内部事情を知りません。仮にブラック企業だったり上司のハラスメントがあったりしても、本当に起きていたのかわからないのが実際のところです。

そのため、入社半年で辞めた事実しか残らず、「ここでもすぐ辞めるのではないか」とネガティブに捉えられる可能性が出てくるでしょう。

次の就職先でも同じように辞めると履歴書の傷は増える一方になるため、今回の経験を活かして自分に合った職場を見つけることが大切になります。

スキル・実績がないため給料が下がる可能性がある

スキル・実績がないことを理由に給料が下がる可能性があります。転職になると採用のハードルが上がるため、スキル・実績がないと給料面で妥協が必要になる可能性があるからです。

新卒から入社して半年で辞めた場合、次は中途採用になります。一度働いた実績があるため、それなりのスキルがないと良い条件で採用してもらえないかもしれません。

また、中途採用から半年で辞めた方は、すでに複数の会社で働いています。より一層求められるスキルと実績が上がることから、即戦力じゃないと採用されない可能性も出てくるでしょう。

よって、次の職場で内定をもらうためには今以上のスキル・実績が求められ、低い場合は給料面を妥協しないと転職先すら決まらない可能性が出てきます。

とはいえ、実績を増やすのは難しいですが、資格の取得やスキルを高める勉強は可能です。給料を下げないためにも、辞める前からスキルを高める努力はしておきましょう。

親・親族が心配になる

新入社員ですぐ辞めてしまうと、親・親族に心配される可能性が高いです。また、就職活動を頑張ってきた背景を見ているため、もったいないと声かけされるケースもあります。

とはいえ、辞める当事者からすれば、今後どうするかを考えたうえで辞める決断をしています。そのため、親・親族の心配が余計なお世話と感じるときもあるかもしれません。

親・親族の心配を解消するには、今後のビジョンをしっかりと伝えましょう。加えて、そのビジョンに伴った行動をしていけば、親の心配は少しずつ解消していくはずです。

入社半年の新入社員が辞めた場合の3つのメリット

とはいえ、入社半年の新入社員が辞めた場合でもメリットはあります。どのようなメリットがあるかは、以下の通りです。

  • 自分の気持ちが楽になる
  • 無駄な時間を過ごさなくて良い
  • 良い就職先に出会える可能性がある

それぞれについて、以下で詳しく解説します。

自分の気持ちが楽になる

辞めようか迷っていた悩みから解放され、一気に気持ちが楽になります。会社でのストレスもなくなるため、今までの嫌な気持ちが嘘だと感じるくらい体も心も軽くなるでしょう。

加えて、今まで考えてこなかった新しい発見も見えてくるはずです。会社で働いた経験も、外から見ればたくさんの発見があります。

その結果、今後の選択肢が広がり、新たな道が開けてくるでしょう。

無駄な時間を過ごさなくて良い

退職した後は、辞めたいと悩んできた無駄な時間を過ごさなくて良くなります。また、今の会社で長く働かないなら、勤めている時間すら無駄になっている可能性もあります。

特に、一度辞めようか考えてしまうと、その後もどうしようか悩み続けるものです。そして、結果的に数年経って辞めた方も少なくありません。

辞めずに働いて良かった事例もあるため一概にはいえませんが、退職して新たな人生を考えて良かったという人は意外と多いです。

そのため、入社半年という短い期間だからこそ、今辞めた方が無駄な時間を減らせるといった考え方もできます。

どちらにしても、辞めた後は自分に使える新しい時間です。考える時間が増えるため、多くの選択肢が見えてくるでしょう。

良い就職先に出会える可能性がある

今の会社にこだわらずに辞めた結果、良い就職先に出会える可能性があります。実際に、今働いている会社が自分と合っていないだけかもしれません。

そもそも、日本には数百万を超える会社が存在しています。そして、今の会社はその中の一社に過ぎません。

やりがいのある仕事に出会える可能性があれば、良い人間関係が築ける会社に就職が決まるケースもあるでしょう。また、今までの労働環境が嘘のように感じる会社だってあります。

まだ出会っていないだけで、良い就職先がたくさんあるのは事実です。結果的に、辞めて良かったと思える日が近い将来にくるかもしれません。

入社半年の新入社員が辞めた後の4つの選択肢

入社半年の新入社員が辞めた後の選択肢を紹介します。

  • 転職活動
  • アルバイト
  • 休息期間
  • 独立する

それぞれの方法と進め方についても、詳しく解説します。

転職活動

再び正社員として働くには、転職活動という選択肢があります。労働者が不足している日本であるため、雇用してもらえる可能性は十分にあるでしょう。

方法としては、ハローワークを利用したり、転職サイトに登録したりなどがあります。また、求人誌を購入して自ら応募するのも方法の1つです。

ただし、次の職場でまた辞めたくなったら元も子もありません。そのため、今の会社で辞めたいと思った理由をしっかりと踏まえ、新しい転職先を探していきましょう。

アルバイト

正社員で働くのは一旦休憩したいけど収入が必要という方には、アルバイトという選択肢もあります。また、資格を取得したいなら、アルバイトだと働きながら並行して進めやすいです。

働き先を探す場合は、求人誌を購入したり、求人サイトに登録したりなどがあります。また、店頭に置いてある無料のフリーペーパーに目を通すのも良いでしょう。

ただし、いくらフルタイムのアルバイトで働いても、正社員雇用のような高い給料はもらえません。そのため、収入面の不安がある方は、その先の目標も作ったうえで進めた方が良いです。

休息期間

将来をゆっくり考えるために、休息期間を作るのも良いでしょう。特に、今の会社でストレスがたまっている方は、一度休息期間を取った方が良いかもしれません。

この期間中に、やりたいことをしっかりと考えれば、貴重な時間へと変わります。むしろ、ゆっくり休んだ結果が将来の道へ結びつく可能性だってあります。

ただし、あまりにも長引くと、親・親族が心配するかもしれません。また、働く意欲が薄れていく可能性も考えられます。

そのため、2週間や1ヶ月など休息期間は事前に決めておき、その後のスケジュールを立てておきましょう。

独立する

いっそのこと、起業して独立するといった選択肢もあります。独立と聞くとハードルが高い気がしますが、個人で案件をこなすフリーランスもれっきとした起業です。

個人でできる仕事は、物販やライター業、エンジニアなどたくさんあります。加えて、個人店を開業して整体師を目指したり、小さなサロンを経営したりも独立する方法の1つです。

どれもスキルが必要な仕事ばかりですが、会社で働く不満からは解放されます。将来的に自分の力で稼ぐ道を作っていきたい方は、ぜひ目指してみてください。

まとめ

今回は、入社半年で辞めたいと悩む新入社員の方に向けて、退職した場合のメリット・デメリットとその後の選択肢について紹介しました。

冒頭で述べたように、入社半年で会社を辞めても問題ありません。仮に上司が許さなくても、辞めるのは労働者の自由であるため、安心してください。

ただし、入社半年で辞めた事実は、今後もなくなりません。そのため、次の職場を探す際にネガティブに捉えられる可能性もあるでしょう。

とはいえ、気持ちをリフレッシュして新たな人生を歩めるメリットもあります。加えて、今の会社で辞めたいと思った経験を活かすことで、働きやすい職場探しに役立つはずです。

退職が必ずしも成功の道ではないですが、今の会社が合わないなら思い切りも大事かもしれません。自分の将来をしっかりと考えたうえで、どちらの選択肢が良いか決断していきましょう。

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