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【退職代行EXIT 利用者体験談】酪農業Mさん|職場環境に不満はなかったけど退職したかった!大自然に移住して経験した苦悩の葛藤劇【前編】

Mさん(20代、男性)は警察官やオーストラリア留学など様々な経験を経て、再び語学留学をするための費用を貯金するため寮費無料の酪農業に就職。
大自然への移住や仕事内容に不満はなかったようですが、退職代行EXIT(以下、EXIT)を利用して退職することを決意。Mさんに一体何があったのでしょうか。
今回は前編と後編に分けてお送りしますのでぜひ最後までご覧ください!

ぶりゅー

早速始めさせていただきます。インタビューを受けていただいた理由はありますか?

Mさん

退職は人生における大きなターニングポイントだと考えています。大きな転機になるからこそ踏み出す勇気とエネルギーが必要ですが、私はEXITにサポートしてもらって退職することができました。私の経験をぜひ読者の方にも伝えたいと思い、インタビューを受けました。

ぶりゅー

ありがとうございます。まずはMさんの経歴から教えてください。

Mさん

5年間警察官として働いていましたが退職しました。その後は英語の勉強をするためにオーストラリアへ1年間行っていて、帰ってきてから薬局で品出しのアルバイトをしていました。

ぶりゅー

なかなかすごい経歴ですね。警察官はなぜ辞めてしまったのでしょうか?

Mさん

ある日占いに行った時、私にはリーダー性があるということを言われました。それが不思議としっくりきたのかそれから警察官の仕事をすることに対して意味を考えることが多くなりました。

ぶりゅー

意味とはどんなことを考えていたのでしょうか?

Mさん

リーダー性があると言われたものの、警察官として昇進していきたい思いは全くありませんでした。おそらく安定した給料がもらえていればそれで幸せだと思っていたからだと思います。

ぶりゅー

幸せの意味を考えていたんですね。

Mさん

幸せの意味を考えながら葛藤していた時に偶然怪我をしてしまいました。仕事を何日か休んでいる間に色々と考えました。最終的にこれを機に何かに挑戦したい思いが強くなったので退職することにしました。

ぶりゅー

退職後はなぜオーストラリアへ行かれたのでしょうか?

Mさん

今後の人生をどうするか考えた時に英語のスキルがある方が日本人だけでなく色々な国の人と関われますし、人生の幅が広がると考えたからです。オーストラリアにいた時にいつか人のためになるカウンセリング業で起業したいという気持ちが強くなり、英語と並行して起業に必要な勉強をしていました。

ぶりゅー

そして帰国後は薬局でアルバイトをされたんですね。

Mさん

1年海外に行っただけで英語をマスターするのは難しいので、フィリピンに語学留学へ行くための資金を貯める必要がありました。最初は地元の薬局でアルバイトしていましたが一人暮らしをしながらの生活だったため、なかなかお金が貯まりませんでした。その時に住み込みで寮費無料の仕事がないかを探していたところ、今回退職した職場の求人を見つけて応募しました。

ぶりゅー

どんなことをする会社だったのでしょうか?

Mさん

契約している酪農家さんたちのお手伝いをしに行く会社でした。家族で経営している小規模な農家もあれば法人で経営している大規模な農家もありましたが、命ある動物を相手に仕事をするということはとても大変です。農家の人たちはほとんど24時間体制で気を配り続けなければいけないため、そんな多忙を極めている農家の手伝いをしに行っていました。

ぶりゅー

地元から田舎へ引っ越すことに不安はありませんでしたか?

Mさん

オーストラリアに行く決断をした時は英語を挨拶程度でしか話せなかったので、言葉が通じるならばどうにでもなるという感覚でした(笑)オーストラリアへ行く決断をした時に友達も必要最低限に切ったのでどうしても地元に残り続けたいというしがらみはありませんでしたね。

ぶりゅー

ご友人も必要最低限に絞られたんですね。

Mさん

学生の時に友達は多くいましたが、社会人になってから話すことは仕事の愚痴や過去の思い出話ばかりだったので会ってもつまらないということを思っていました。自分のメリットになることが何もなかったため、その時間を無駄だと感じるようになっていました。旅立ちと共に、今までの自分とは違う人生を生きようと思って関わる人を絞りましたね。

ぶりゅー

就職してからはどんなお仕事をしていたのでしょうか?

Mさん

会社と契約している農場へ行き、農家の方の手伝いをしていました。主にしていた仕事は搾乳ですが牛舎の清掃や整理、餌やりの手伝いもしていましたね。月に数回牛乳の出なくなってしまった牛をトラックに積んで市場の競りへ出しに行く仕事もしていました。

ぶりゅー

命の大切さを知る機会になりますよね。

Mさん

牛が市場に行った後は人々が食べる肉になるので、食べることへのありがたみを感じることができるいい機会になりました。その光景を目にしてから肉が食べられなくなったということはありませんが、感謝の気持ちは忘れないようにしていますね。

ぶりゅー

勤務時間はどのくらいでしたか?

Mさん

基本的には朝の4時か5時くらいから4時間程度働いて、昼間は休憩していました。その後15時か16時くらいから再開し、4時間程度働いて終わりでした。

ぶりゅー

昼間の休憩時間がとても長いですね。

Mさん

その時間は家に帰るか事務所にいましたが、好きなことに使える時間だったので苦痛ではありませんでした。英語の勉強をしたり仮眠を取ったりと有意義な時間を過ごせていたと思いますね。仕事が終わった後は翌日の朝も早いので家に帰って寝るだけでしたし、とても健康的な生活をしていましたね。

ぶりゅー

動物を相手にする仕事ということで気をつけていたことはありますか?

Mさん

搾乳する牛の中には病気で抗生物質を打っている牛もいました。抗生物質を打っている牛と打ってない牛の搾乳した牛乳は別々のタンクに入れなければならないのですが、間違えて抗生物質を打った牛の牛乳を打ってない方のタンクに入れてしまうとタンクの中にある全ての牛乳が使えなくなってしまうため、数百万から数千万単位の損失になりかねませんでした。

ぶりゅー

それは大変ですね。

Mさん

間違ってもそんな大損害を起こすことは許されないので特に気をつけていました。抗生物質を打っている牛には目印をつけているのですが、各牧場によって目印のつけ方が違うので最初は覚えるのも見つけるのも大変でしたね。

ぶりゅー

新しい環境の生活を通して楽しかったことはありますか?

Mさん

大自然に囲まれた生活はとても楽しかったです。休みの日にドライブしたり美味しいものをたくさん食べたり、釣りや観光をしました。ここまで自然に恵まれた生活はなかなかできる経験ではないので一生忘れられない思い出になったと思います。あまりに自然が溢れすぎて最初は苦労したこともありましたが(笑)

ぶりゅー

仕事で楽しかったことはありますか?

Mさん

最初は牛が見慣れない私を見て警戒し、突進されることもありましたが、月日を重ねていくごとに打ち解けていったのが動物を相手に仕事をすることの醍醐味だと感じました。また、自分が搾乳した牛乳にどんな過程があって店頭に並ぶのかを学べたのがとてもいいい経験でした。

ぶりゅー

どれもなかなか体験できることではないですよね。

Mさん

牛乳だけでなく野菜や魚もそうですが、当たり前のようにお店に並んでいるものにも生産者の人たちの情熱があることを感じましたし、動物と接することによって自分が人間としてどうあるべきなのかを考えるきっかけになりましたね。

ここまではMさんの就職前後のお話を伺いました。
後編ではどんなことがあって退職を考え始めたのか、そして退職した後の今は何をしているのかといったことに迫っていきます!

ライター:ぶりゅー

レッドブルを飲んだら翼を授かりました。体を洗う時、必ず右足の太ももから洗う派です。

◎EXIT −退職代行サービス−とは?

EXIT株式会社が提供するサービスで、「辞めさせてもらえない」「会社と連絡を取りたくない」などの退職におけるさまざまな問題に合わせ、退職に関する連絡を代行してくれる。相談当日から即日対応が可能で、 会社との連絡は不要。離職票や源泉徴収票の発行確認など、退職後のフォローも行ってくれる。

退職代行サービス「EXIT」

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