退職代行はバイトでも使える!体験談や安く利用できるおすすめサービスを紹介
最終更新日 2023年7月12日
「バイト先を今すぐに退職したいけど、社員さんが怖くて言い出せない」などやめ方に悩みを抱えるアルバイトやパートの方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが退職代行サービスであり、退職代行サービスを利用すれば、職場の正社員と直接やり取りせずにバイトを即日退職できます。
今回は、なかなか仕事先を辞められないアルバイト・パートの方に向け、退職代行サービスのメリットや実際の体験談などについてご紹介します。
本記事を読めば、退職代行を利用すべき人の特徴やメリットを理解し、自分がサービスを使うべきか判断できるでしょう。また後半では、退職代行を利用する流れや注意点についても紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
退職代行は大学生・高校生のバイトでも利用できる!
退職代行サービスは、正社員だけでなくアルバイトやパートとして働く大学生や高校生、主婦、フリーターの方も利用できます。バイト先などの職場を辞めたい本人に代わり、退職に関する連絡をサポートしてくれるサービスのことです。
アルバイトやパートは、有期雇用であるケースが一般的であり、雇用期間内は退職するのが難しいです。ただ、以下の条件を満たしていれば、即日で退職することが可能です。
- 契約解除をバイト先が合意している
- 1年以上の雇用契約で、退職時に1年が経過している(労働基準法137条)
- 1年以内の雇用契約で、雇用期間が自動更新されている(民法629条)
- 病気や事故、親の介護などやむを得ない理由がある(民法628条)
労働基準法や民法によって労働者による退職が認められていますが、雇用の解約は本人が直接会社とやり取りが必須という規定はありません。退職代行の利用自体は、違法行為ではないため、バイトに限らずあらゆる労働者がサービスを利用できるのです。
退職代行をバイトが利用する際の料金相場
退職代行の料金相場は、一般企業・労働組合・弁護士の3つに分けられ、サービス運営者の種類によって異なります。アルバイトやパートの方は一般企業や労働組合の業者に依頼するケースが多く、料金は「2〜3万円」が相場です。
例として正社員の方が退職金の交渉やパワハラ・セクハラなどの訴訟が必要な場合、費用が「5〜25万円」程度の相場で、弁護士に退職代行を依頼することがあります。
退職代行サービスによってはオプションとして追加料金が発生するケースもあり、想定以上に費用がかさむなどのトラブルが起こる可能性があります。
そのため、事前にサービスの無料相談で見積もりを算出してもらったり、体験談で口コミや評判など確認したりすること、費用間トラブルを防止することが重要です。
退職代行を利用した方が良いバイトの特徴
バイト先を辞める際、退職代行を利用した方が良い人の特徴は以下の通りです。
仕事が原因で大きなストレスを抱えている
仕事が原因で、心身ともに日常生活に支障をきたすほど負担のあるバイトの方は、退職代行を利用した方が良いです。
過酷な労働環境で働くと、うつ病に疾患したり学業に集中できず成績が悪化したりと、日々の生活においてトラブルが起こる可能性があります。
本人に悪影響を与えるブラックバイトの特徴は、「1日8時間以上、週40時間以上」の長時間労働、急な呼び出しや休日のないシフトを無理やり入れられるなどです。
もしバイト先が労働基準法に違反している劣悪な環境であり、心身ともに限界が来ている方は、退職代行を使って職場を辞めてもいいでしょう。
アルバイト先でパワハラやいじめに遭っている
職場の正社員や同僚のバイトからパワハラやいじめに遭っている方は、退職代行を利用しバイト先を退職した方が良いでしょう。
我慢して仕事を続けると、ストレスが蓄積し体調を崩す可能性があるからです。
よくあるバイト先でのパワハラやいじめとして、以下の例があげられます。
- 過剰に怒鳴られる・暴力や侮辱を受ける
- 家族や恋人、休みの理由についてしつこく聞かれる
- 1人では処理できない量の業務を押し付けられる
- 正社員や同じバイトから無視される
退職代行を利用すれば、バイトメンバーと顔合わせすることなく退職することができます。パワハラやいじめのストレスから解放され、その後労働環境や人間関係が良好な新しいバイト先を見つけましょう。
不当な理由で罰金を請求されている
「今月の売上が悪いから」「遅刻や欠勤は病気に関わらず3,000円没収」など、バイト先から不当な罰金を請求される場合でも、退職代行を利用して辞めることができます。
そもそも労働基準法16条により、従業員との労働契約において違約金や損害賠償額を予定する契約をすることは違法行為となります。
ただ、違法行為であることを上司に言い出せなかったり、「会社のルールだから」とまともに取り合ってくれなかったりと、解決できない可能性もあるでしょう。
退職代行であれば利用者の代わりに、退職を進めてくれます。
不当なペナルティを課せられる職場で働く方は、罰金を支払ってしまう前に、退職代行を利用してバイト先を辞めるべきと言えるでしょう。
正社員の人に「辞めたい」と言いづらい
正社員の人に「辞めたい」と言い出せないバイトの方は、退職代行の利用がおすすめです。
退職を告げづらい理由として、以下の例があげられます。
- 職場が人手不足
- 性格が内向的で言い出せない
- 正社員の人が怖い
バイト先を辞めづらい理由は人によってさまざまですが、退職の意思を伝えるのは勇気が必要なため、気を遣いすぎる人や内向的な性格の場合、なかなか言い出しづらいです。
退職代行を使えば、本人の代わりに業者が退職に関する連絡をサポートしてくれるため、職場の人と対面するストレスを抱える必要がないのです。
執拗な引き留めに遭っている
職場に退職を告げても、執拗な引き留めに遭い辞められないバイトの方は、退職代行を利用すべきでしょう。
代行業者によっては、本人に直接連絡しないように対応してくれるので、依頼後にバイト先の正社員や同僚と直接やり取りする必要がありません。
またバイト先の上司や同僚からメールや電話、LINEなどのSNSで連絡が来るケースもありますが、基本的に応じなくても問題ないです。
アルバイト先をバックレようとしている
バイトの職場をバックレるくらいなら、退職代行を利用し てトラブルを回避しましょう。バイトをバックレてしまうと、給与を職場に取りにいく必要が出てきたり、貸与物を返却できずに給与から引かれたりする可能性も考えられるからです。
バイト先によっては、損害賠償を請求すると言われるリスクもあるでしょう。
しかし退職代行はバイトの辞め方として合法的であり、バックレることで起こり得るトラブルを回避できるのです。
退職代行をバイトが利用するメリット
退職代行をバイトが利用するメリットは以下の通りです。
依頼後にアルバイト先に行く必要がない
退職代行を利用したアルバイトやパートの方は、依頼後にバイト先に行く必要がありません。退職手続きに関する連絡は、代行業者を通して対応できます。
源泉徴収票や雇用保険、退職届など必要な書類は、会社から郵送するように業者が伝えてくれます。退職代行を利用すれば、職場の人と対面する心理的負担が軽減されるのです。
即日で辞められる場合がある
退職代行を利用することで、バイトを即日で辞められる場合があります。バイトが即日退職できる根拠として、以下の理由があげられます。
- 有給休暇の消化や欠勤扱いにできる
- バイトであれば会社が即日退職を同意するケースがある
退職を告げた日から有給休暇を消化すれば、実質即日に退職できます。有給休暇が残っていない場合でも、欠勤扱いにしてもらえればバイト先に出勤する必要はないのです。
状況次第では利用する当日の朝の連絡でも、即日退職が可能なこともあります。
正社員よりも安く利用できる場合がある
アルバイトやパートの方は、正社員よりも退職代行サービスを安く利用できる場合があります。一部のサービスでは、正社員よりも「5,000〜10,000円」ほど安い料金で、バイト向けプランを提供しています。
ただ、多くの業者が雇用形態に関わらず一律料金に設定しており、バイト向けサービスを提供していても、他の業者よりも安いとは限りません。
そのため、退職代行業者を選ぶ際は複数のサービスを比較検討し、自分に適したものを見極めましょう。
雇用保険や源泉徴収票をもらえる
退職代行を利用すれば、雇用保険被保険者証や源泉徴収票をもらえます。退職代行サービスは、退職時に必要な書類を会社が送るように、業者が対応してくれる場合が多いです。
一方、自分でバイト先をバックれた場合、職場への訪問や連絡をしづらく、必要な書類をもらえない可能性があるでしょう。
そのため、退職代行を使って辞めることで、バイト先の退職前後に書類がないことで起こり得るトラブルを回避できるのです。
退職代行を利用してバイトを辞めるデメリット
退職代行を利用してバイトを辞めるうえでは、いくつかのデメリットもあります。特に費用面や人間関係に関するものに関しては注意が必要です。
退職代行を利用してバイトを辞めるデメリット
- 費用がかかる
- アルバイト先に行きにくくなる
- 悪質な業者に当たる可能性がある
以下の項目では、退職代行を利用してバイトを辞めるデメリットを3つ紹介します。今バイトをしている方で退職代行の利用を検討している方は、利用前にチェックしてみてください。
費用がかかる
退職代行では、おおよそ2〜5万円ほどの費用がかかります。バイトだけで生計をたてていて、金銭的に余裕がない場合は、あらかじめ費用を貯めておかないといけません。退職代行の費用は運営元によって異なりますので、利用する際にはあらかじめ相場を確認しておきましょう。
退職代行の運営元 | 費用相場 |
民間業者 | 10,000〜30,000円 |
労働組合 | 20,000〜30,000円 |
弁護士 | 50,000〜100,000円 |
弁護士が行う退職代行は、裁判の代理人として出廷できたり、有給や退職金などに関する交渉ができたりするメリットがありますが、費用は民間の倍以上になるケースも少なくありません。あまり大きなお金を用意できない場合であれば、民間や労働組合が運営する退職代行を利用したほうが良いでしょう。
アルバイト先に行きにくくなる
退職代行を利用して退職すると、アルバイト先には行きにくくなります。退職代行を利用すると「人間関係でもめたのかな」「労働環境に不満があったのかな」と思われるためです。また、急な退職になるケースも少なくないため、シフト組みや引き継ぎなどの面でほかのアルバイトに迷惑がかかり、悪い印象を与える可能性もあります。
アルバイト先に仲の良い人がいる場合、退職代行を利用して気まずくなってしまうかもしれません。人間関係で特に問題がなく、店長とも良い関係を築けているのであれば、退職代行を利用しないほうが穏便に辞められるでしょう。しかし、人間関係が良いために辞めると言い出しにくくなっているのであれば、険悪になってしまったとしても、退職代行を利用したほうが良いかもしれません。
悪質な業者に当たる可能性がある
退職代行は、弁護士のように特別な資格がなくてもできるため、悪質な業者も存在します。特に昨今は、実績がないのに退職代行ビジネスを行い、法外な料金を請求する業者もいるようです。また、スキルがないため退職代行を成功させられない業者も存在します。
悪質な業者に当たらないためには、ネット上でしっかりと口コミや評判を調べるのが大切です。悪質な業者の場合、ネットやSNSに「失敗して退職できなかった」「対応が悪く高圧的だった」といった口コミが投稿されています。
もし、口コミや評判がひとつも見当たらない場合は、ひとまずさまざまな業者を比較してみて、評判がよく実績も豊富なところに相談するようにしましょう。
退職代行で実際にバイトを辞めた人の体験談
実際に現役大学生の方が退職代行を利用し、学習塾のアルバイトを辞めた体験談をご紹介します。内容をまとめると以下の通りです。
退職理由 | ①自分以外に社会を担当できるバイトがおらず、誰にも相談できない。
②コロナ禍で大学の課題が増加し、バイトの余裕がなくなった。 ③経験が必要な業務をいきなり任された。 |
退職代行を利用してみた感想 | あっさりと退職できた。退職届と塾からの貸与物を郵送し、出勤する必要もなかった。 |
退職代行で辞めたその後 | 現在は大学の学業を優先した生活を過ごせている。 |
体験談の詳しい内容が気になる方は、ぜひ下記ページをご覧ください。
退職代行でバイト先を退職するまでの流れ
退職代行でバイト先を退職するまでの一般的な流れは、以下の通りです。
- 業者にお問い合わせ(メールや電話、LINE)
- 必要情報のヒアリング(会社の情報や決行日)
- 料金のお支払い(銀行振込・クレジットカード)
- 退職代行の実施
退職代行業者によって、具体的なサービス内容は異なります。例えば、EXITでは、退職が完了するまで電話やメール回数無制限でサポートを行います。また、退職後も内定が出るまで無料の転職サポートを受けることが可能です。
EXITの詳しいサービス内容について気になる方は、下記ページをご覧ください。
退職代行でバイトを辞める際の注意点
退職代行でバイトを辞める際の注意点は、以下の通りです。
料金が格安という理由だけで業者を選ばない
料金が格安であっても実績が不明瞭な怪しい退職代行サービスは、悪徳業者が運営している可能性があります。
悪徳な業者に依頼してしまうと、バイト先の退職に失敗したり料金を支払うと音信不通になったりと、トラブルや詐欺被害に遭う可能性があるので注意しましょう。
退職代行を依頼する際は、サービスの価格だけでなく、実績や口コミ・評判をチェックすることが大切です。無料相談があれば、サービスが格安な理由や具体的なサポート内容についても確認できます。
制服などの貸与品は返却しておく
バイトの退職時に制服などの貸与品を返却しなければ、返却を求められる可能性があります。
また、意図的にバイト先の資料やデータを返さなかった場合は、情報漏洩の疑いをかけられ、損害賠償を求められるかもしれません。
退職代行でバイト先を退職した際、基本的に返却方法は郵送でも問題ないので、貸与品の返却を忘れないように注意しましょう。
親や未成年後見人から承諾を得ておく
退職代行を利用するアルバイト・パートの方が未成年(18歳未満)の場合、親や未成年後見人から承諾を得る必要があります。
退職代行は法的な手続きを必要とするサービスであるため、未成年の方は親権者から同意を得なければ退職サポートを受けることができません。
ただ、「父親には知られたくない」という場合は、母親に相談して承諾を得ることで退職代行サービスを利用できます。どちらかの親に内緒にすることは可能なので、未成年の高校生の方は覚えておきましょう。
アルバイトで退職代行を利用する際のよくある疑問
アルバイトで退職代行を利用する場合「LINEで伝えても良いの?」「退職金はもらえる?」といった疑問を抱える人も多くいます。また、本当に辞められるのか、訴えられるんじゃないかと不安を感じる人も少なくありません。
アルバイトで退職代行を利用する際のよくある疑問
- 退職の旨をLINEで伝えるのは問題ない?
- 本当にアルバイトを辞められる?
- アルバイトでも退職金はある?
- バックレるとどうなる?
- 高校生でも退職代行を利用してアルバイトを辞められる?
- アルバイト先から訴えられない?
以下の項目では、アルバイトで退職代行を利用するうえでよくある疑問・不安について、それぞれ詳しく回答します。退職代行を利用すべきか迷っている方は、ぜひご覧ください。
退職の旨をLINEで伝えるのは問題ない?
退職したい旨をLINEで伝えるのは問題ありません。しかし、社会通念上あまり印象はよくないので、できれば直接伝えるか電話で連絡するようにしましょう。店長とどうしてもシフトが会わず、また学業などで忙しく電話も難しいのであれば、LINEで伝えても問題はありません。
LINEで退職したい旨を伝える場合は「LINEでのご連絡となり申し訳ございません」といった1文を入れるようにしましょう。LINEで当たり前のように連絡してくるよりも、直接伝えられず申し訳ないといった気持ちを伝えたほうが、相手を不快にさせずに済みます。
また、できる限り丁寧に文章を書くのも大切です。文面だとどうしても気持ちが伝わりにくく「辞めるのに随分軽い雰囲気だな」といった印象を与えてしまいやすくなります。退職する理由や、周囲の人に穴埋めをしてもらうことへの謝罪等をしっかりと書くようにしましょう。
本当にアルバイトを辞められる?
退職代行で本当にアルバイトを辞められます。実際、退職代行を利用してアルバイトを辞めた人も少なくありません。しかし、アルバイトの退職代行を実施しているかはサービス業者によって異なるので、事前に確認してください。
アルバイトが退職代行を利用すれば、店舗責任者に直接辞めることを伝えなくてもよく、最短で即日辞められます。また、会社員の退職代行サービスよりも割安なケースが多いのもメリットです。
ブラックバイトの場合は、辞めるタイミングで罰金を請求してきたり、健康を崩すくらい無理に働かせる場合もあります。そうしたブラックバイトで働いている方は、ぜひ退職代行を利用してください。
アルバイトでも退職金はある?
アルバイトが退職金を受け取れるかどうかは、会社によって異なります。アルバイトでも退職金がある場合は就業規則や契約関連の書類に記載がありますので、確認してみてください。特に記載がない場合は、退職金は支給されません。
有給とは異なり、アルバイトの退職金に関しては支給義務がありません。労働基準法や民法でアルバイトの退職金に関して規定されていないのです。退職金をもらいたい場合でも、就業規則に記載がない場合は諦めましょう。
就業規則に記載があるのに支給されない場合は、退職代行もしくは弁護士に相談しましょう。しっかりと交渉してもらえば、支給される可能性があります。
バックレるとどうなる?
どれだけ嫌なアルバイトだったとしても、バックレるのは辞めましょう。バックレてしまうと、ほかのアルバイトや社員に迷惑がかかるのはもちろん、業務に大きな支障が生じてしまい、損害賠償請求をされる可能性もゼロではありません。
例えば、繁忙期にバックレてサービスが提供できなくなった場合、得られたはずの利益があなたによって無くなったことになります。利益損失があった場合、店舗側は状況によっては損害賠償請求をするのも可能なのです。
会社員とは扱いが異なるため、損害賠償請求をされる可能性は低いものの、バックレてしまうと訴えられる可能性は高まります。自分を不利な状況に追い込まないためにも、バックレは絶対にしないでください。
高校生でも退職代行を利用してアルバイトを辞められる?
高校生でも退職代行を利用してアルバイトを辞められます。ただし、未成年が退職代行を利用する場合は両親の許可が必要なので、ご注意ください。
昨今では、法律違反の疑いがあるブラックバイトも多く報告されています。もし、違法行為まではいかないものの、労働環境が劣悪なバイトに巻き込まれてしまった場合には、退職代行を利用してすぐに辞めましょう。両親に手伝ってもらって辞める方法もありますが、親を危険な目に合わせないためにも、専門家に相談したほうが無難です。
ただし、窃盗やわいせつ行為など完全に犯罪だと思われるアルバイトに関しては、警察に相談してください。個人情報を渡していた場合は、実家に押しかけられる可能性もあるので、警察に相談したうえでパトロールを強化してもらいましょう。
アルバイト先から訴えられない?
退職代行を利用しただけであれば、アルバイト先から訴えられることはありません。なぜなら、退職手続きを代行してもらっただけであれば、訴えるようなことは何もないからです。ただし、前述のように店の利益損失となるような辞め方をしたら、訴えられる可能性はあります。
特に注意したいのが、SNS上での悪口です。どれだけ嫌なバイトでも「バイト先の〇〇の店長は最悪!」「〇〇は料理も不味いし店員も変なやつばっかり」といった悪口を書くと、名誉毀損で訴えられる可能性があります。非公開アカウントだったとしても、スクリーンショットが出回ってしまう可能性があるので、絶対に悪口を書き込んではいけません。
退職代行を使えばバイト先を即日で辞められる!
今回は、退職代行サービスを使った方が良いアルバイトやパートの特徴や、利用するメリット、注意点などについてご紹介しました。
退職代行サービスは、バイトの方でも利用することが可能です。バイト先の労働環境や人間関係が原因で心身ともに限界を迎えている方や日常生活に支障が生じている方は、退職代行の依頼を検討してみてください。
EXITは業界実績No.1の退職代行サービスです。毎年1万人以上の退職サポートを行っており、アルバイトやパートなどあらゆるケースに対応することが可能です。
業界最安値の2万円からご利用できるので、バイトを辞められずに悩んでいる方は、ぜひEXITを利用してみてはいかがでしょうか。
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